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生活を見据えたリハビリテーションのゴール設定の考え方~リハビリテーション専門職がやるべきこと~
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4.5 ★★★★☆
(8件の評価)
7221回視聴 ・ 2020/05/01公開 ・ 動画時間:2時間8分2秒
- PT
- 生活環境支援理学療法
- OT
- 訪問作業療法
- ST
評価・レビュー
4.5 ★★★★☆
(8件の評価)
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keisukeyutaro72022.03.22
★★★★★
生活期リハビリテーションのゴール設定の考え方、すごく勉強になりました。とても共感できる内容でした。その人の背景因子をどこまで追求して、その方にとってのゴールを具体化できるか、改めて意識しようと思いました。
わたしは訪問リハビリテーションを担当しており、いかに具体的な目標を設定して、卒業に移行できるかを常に考えて取り組んでおります。いま難渋しているのは、最初の担当者会議で、皆が卒業ということを目指してスタートするとこまでは良いのですが、いざ卒業となると、本人ならまだしも、ご家族やケアマネさんらが、『やはり訪問がなくなると、また元に戻るのではないか?』『訪問がなくなると不安だから、やっぱり続けて欲しい』といった言葉を聴くことが多いです。張本先生もお話されていましたが、このようなケースは、結局卒業できずに、他事業所の訪問リハビリを再利用し、『だったら自分がみれたのではないか』と、支援方針が正しかったのか、悔やむことが多いです。わたしはリハビリテーションは、最終的に達成した目標を、専門職からはなれて、いかに生活の中で維持できるかだと考えています。もし、機会がありましたら、(訪問)リハビリの卒業をテーマに、先生のご講義を聴いてみたいと思いました。自分も経験不足、またこのような文章媒体なので、上手く伝えられませんが、よろしくお願いします。
中野淳一2021.10.06
★★★★★
感動しました!
(退会した会員)2020.12.28
★★★★★
個人因子、環境因子、清潔、家族関係などなど。
見過ごしがちですが、リハビリテーションのなかで理学療法を実施していくうえでは、必ず考えていかないといけないところだと思います。
悩んで知恵しぼってなんぼです。
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