2024/09/12
お知らせ
9月21日(土)ライブ配信のお知らせ
Brain Machine Interface(BMI)の臨床展開
:実症例から考える麻痺手の治療戦略
脳と機械を繋ぐ技術であるBrain Machine Interfaceが世界中で注目を集めており、リハビリテーションへの応用も進められています。
今回は、今年3月に国内で初めて医療機器として認証された「LIFESCAPES 医療用BMI(手指タイプ)」の活用について、実際に治療を行った脳卒中症例の紹介を含め3部構成にてご講義いただきます。
アプローチに難渋する重度の上肢運動麻痺症例へのリハビリテーションについて、
BMI治療の実例を通して、多くのヒントが得られると思います。
職種を越えて皆様でご視聴ください。
【パート1】14:00~14:30(予定)
BMI技術のリハビリテーション応用
講師:奥山 航平 先生
【パート2】14:30~15:00(予定)
実症例から考えるBMI治療の効果
講師:奥山 航平 先生
【パート3】15:00~15:30(予定)
BMI治療と運動療法・課題指向型練習を組み合わせたリハビリテーション戦略
講師:道願 正歩 先生
<日時>
9月21日(土)14時~
<ご出演>
慶應義塾大学医学部 リハビリテーション医学教室
慶應義塾大学病院 ニューロモデュレーションセンター
理学療法士 奥山 航平 先生
作業療法士 道願 正歩 先生